
軽井沢から群馬県の「鬼押し出し園」や「草津温泉」方面に向かう有料道路「白糸ハイランドウェイ」沿いに位置する、軽井沢で外せない観光名所。
ゆるやかにカーブを描く岩肌に、地下から湧き出した浅間山の伏流水が白糸のように幾筋も降り注ぐことから名付けられた。

高さ3m、幅70mのカーテンのような横長の滝は、湧水のため、雨の後も水が濁ったり増水したりすることなく、常に高い透明度の水流を楽しめる。
周囲の自然と調和した四季折々の景観も見事。春は新緑や若葉が美しく、夏は陽光が降り注ぐなか、水しぶきのマイナスイオンを浴びてたっぷりと清涼感を味わえる。
実際に滝の水に触れられるスポットも。避暑地・軽井沢のなかでも、特に涼を感じられるスポットとして、連日多くの観光客でにぎわう。

さらに、夏の夜はライトアップイベントも開催。7月末から8月の金土日を中心に行われ、光の演出が滝全体を幻想的に彩る。「日本夜景遺産」に登録された素晴らしさで、昼間とは違った表情は一見の価値ありだ。
ただし、標高1,200mで夏とはいえ夜はかなり冷えるため、上着などの防寒対策を忘れずに。

秋は、周囲の木々が黄色や赤に色づき、多くの写真愛好家も訪れる人気の紅葉スポットに。

さらに、クリスマスや新年、バレンタインシーズンに合わせて、ライトアップイベントも開催。澄んだ空気のなか、この時期だけのファンタスティックな光景を楽しみたい。

なお、滝から流れ落ちた湧き水は、軽井沢町内を流れる湯川となり、最終的に千曲川へと合流する。長野県民おなじみの河川の源流に触れる楽しさも、ともに味わうことができる。

また、滝までは駐車場から遊歩道を歩いて150mほど。入り口には休憩処や売店が並ぶ。
売店には、炭火で焼かれたイワナの塩焼きの他、白糸の滝の湧き水と長野県産大豆で作った「白糸湧水とうふ」なども。冬場も営業しており、温かいドリンクや甘酒などもあるので、寒くても長い時間楽しめる。
四季折々の景色を愛でに、ぜひ季節ごとに訪れたい。
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