上田・青木村の宿「田沢温泉富士屋」のおすすめポイント3選

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上田・青木村の宿「田沢温泉富士屋」のおすすめポイント3選

2022年10月12日更新

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上田・青木村の宿「田沢温泉富士屋」

長野県小県郡に位置し、夫神岳（おかみだけ）・子檀嶺岳（こまゆみだけ）・十観山（じっかんざん）の三山に囲まれた青木村。

美しい自然と景観に恵まれ、国民保養温泉地に指定された温泉地や国宝「大法寺三重塔」を有する村としても知られている。

今回はそんな青木村に佇む「田沢温泉富士屋」のおすすめポイントをご紹介。ぜひ宿泊先選びの参考にしてほしい。

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「田沢温泉富士屋」のおすすめポイント3選

【1】歴史と伝説が息づく“2つの源泉”が楽しめる内湯・露天風呂

仙人湯が楽しめる露天風呂

「田沢温泉富士屋」は、2つの源泉を楽しめる珍しい宿だ。ひとつは、飛鳥時代より自噴し、仙人がその効能を説いたとされる不老長寿の湯「仙人湯（やまどゆ）」。そして、もうひとつの子宝の湯「有乳湯（うちゆ）」は、その昔、山姥（うば）が坂田金時（金太郎）を生んだという伝説が息づく信濃路の名湯だ。

子宝の湯とあって、婦人病や不妊症などに効果が期待できるという。そのため、遠方から訪れる夫婦・カップルも少なくない。

また露天風呂には寝風呂も。青木村の爽やかな青空や満天の星を眺めながら、ゆったりと温泉に浸かってみよう。

【2】里山の"旬"を五感で味わう会席料理

料理長が細部まで手仕事にこだわる「里山会席料理」

夕食は、山菜やきのこ、川魚など、地元で採れる食材にこだわった、料理長自慢の会席料理。鯉料理や松茸料理のほか、塩田産の米を使用した炊き込みご飯など、東信地方の郷土料理も味わえる。

一見素朴ながらも、一品一品丁寧に作られた味わいは見事。器や盛り付けにもこだわっており、里山の雰囲気を五感で楽しめる会席料理だ。

【3】自慢の庭園景色を望む純和風の客室

広めの広縁付きの客室。家族・小グループでの旅行におすすめ

純和風の客室には、宿自慢の庭園風景が広がる。春はツツジ、夏は紫陽花、秋には紅葉やナナカマドが色鮮やかさに四季を演出。天気の良い日であれば、庭園散策もおすすめだ。

バス・トイレ付き、トイレ付き、トイレなしの3タイプ、全18室あるので、人数や過ごし方にあわせて選んでみよう。

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